特急出荷(有料+300円)の締め切りは平日の14時まで(土日以外)※クレジット決済のみご利用になります!
【対象外】宝石類・ゴム印・印影確認・手彫り・アタリ付け
急ぎの方、必ずご希望の到着日を備考欄に記載してください
特急出荷のご注文のキャンセルはできません。

印鑑修理
はんこ作成通販 > 印鑑コラム> 最新情報 > 朱肉
最新情報


朱肉

投稿クリック数:680

最新情報

朱肉


古代より印鑑そのものは洋の東西を問わず用いられていたが、朱肉が歴史に登場するのは意外と遅く、中国は宋代のころと言われている。それ以前は泥を用いていたらしく、朱肉の別名が印泥であるのはそのためらしい。江戸時代には武士階級にのみ朱肉が許され、庶民の印影は黒であった。
朱の色は自然界の辰砂(硫化水銀)によるものであり、近年まで工業的に作られた硫化水銀を用いていた。一般の有機色素を用いると、紫外線をはじめとする自然現象による退色があり得る為である。ただし、硫化水銀を用いることによって廃棄、特に焼却時に水銀の環境への散逸が憂慮されている側面もある。そのこともあり、近年では鉄、モリブデン、アンチモン等の化合物に置き換わってきている。
朱を松脂、蝋などと、朱液の保持体を繊維に練り込むことにより製造されている。
なお、朱肉を入れる容器のことを肉池または印池という。

2012-05-21

関連記事